人材育成するなら「レギュラーの法則」で！

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以前のYouTubeで、

サッカーの辛口解説者の

セルジオ越後さんが、

サッカー選手として、
国内でも海外でも、

試合にでなければ
意味がない
というようなことを言われていて、

私自身、はげしく共感しました！

というのも、

私自身、人材育成の手法として

「レギュラーの法則」

ということを生み出しました。

それって、どういうこと？

「レギュラーの法則」

というのは、

スポーツの世界で、
レギュラーになれば、
更に上達するということです。

「レギュラーの法則」は、

スポーツの世界で言えば、

第一線にい続ければ、

成長し続け、
つねに使ってもらえる

存在になるってことです。

これは、
私が、中学生の時、

1年生の時からサッカー部で

レギュラーだったにもかかわらず、

高校生になって、
3年間、補欠生活をおくり、

たまに試合に出ても、
なかなか満足いく
プレーができないという
ことにつながります。

そんな中でも大学生の時、

大学のサークルや
社会人リーグに所属したりして、

比較的、
試合に出れる状態になって

プレーも上達していきました。

その時に感じたのが、
スポーツ選手であれば、

試合に出ないと、
成長もできない状態に

陥ってしまう、ということです。

一方、
試合に出れるチームを選び、
試合に出続けることで、
成長していく。

補欠で、途中出場だと、
短時間で成果を出さないと

レギュラー定着までは
遠いですが、

レギュラーで出れるチームだと、
成長していく場が与えられている
ようなものです！

実は、
「レギュラーの法則」は、
企業などの人材育成の場面でも
大いに使えます。

このことは、
明日のブログで書きたいと思います！

［2022年8月1日～8月31日］

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