「レギュラーの法則」で人材育成を加速せよ！

昨日は、

『人材育成するなら「レギュラーの法則」で！』

というテーマで書きました！

 

人材育成するなら「レギュラーの法則」で！

 

 

 

今日は、

昨日のつづきを

書いていきますね！

 

 

 

昨日書いた

ポイントとしては、

 

「レギュラーの法則」は、

どんな世界でも

第一線にい続ければ、

 

成長し続け、

つねに使ってもらえる

存在になるってこと。

 

 

 

今回は、この

「レギュラーの法則」を

企業などの人材育成の場面で

 

どう使うか？

を書いていきます！

 

 

 

「レギュラーの法則」というのは、

スポーツで言うと、

 

補欠に甘んじるのではなく、

 

レギュラーとして

試合に出続けることで、

 

 

実践を繰り返すことになり、

試合勘もつき、

技術力もあがっていきます。

 

 

 

このことを

企業などの人材育成の場面で

考えてみると、

 

ある程度のところまでは、

研修や勉強会、

ロールプレイングなど

の場を通して、

 

スキルアップしてもらう

ことは大事なのですが、

 

 

必要以上に

教えすぎたり、

ロールプレイングばかり

したところで、

 

 

練習はあくまでも練習なので、

 

 

ほんとうの

成果にはつながらないわけです。

 

 

 

では、

どうすればいいのか？

 

 

 

単純です！

 

 

 

実践の場に

立ち続けること！

 

 

 

私の大好きな落語家で、

春風亭一之輔さんという方が

いらっしゃいます。

 

 

 

春風亭一之輔さんが、

NHKの「プロフェッショナル

仕事の流儀」に出演された際、

 

年間350日、およそ900席の

高座に立つとおっしゃっていて、

 

真のプロフェッショナルは、

数が半端ないと

感じたものです。

 

 

 

年間でおよそ900席も

お客さんの前で、

落語をしていれば、

 

他を圧倒する落語家に

なれるわけです。

 

 

 

それから、私がやっている

人事の仕事で言えば、

 

研修講師の仕事であれば、

練習だけをやり続けるより、

 

本番の研修を数多く担当する。

 

 

 

実際のお客さまと

仕事をすることが、

 

「実践」になります。

 

 

 

また、営業の仕事で言えば、

 

マニュアルにそった

ロールプレイングばかり

するのではなく、

 

ほんとうのお客さまの

前で営業（商談）を行い続ける！

 

 

 

ブログで言えば、

 

ブログの書き方などを

学び続けるのではなく、

 

ブログを実際に書き続ける！

 

 

 

考えてみれば、

成長するって、

単純なことですよね！

 

 

 

 

 

［2022年8月1日～8月31日］

 

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