過去にこだわるな！未来という前を向け！

今日は、

朝6:00からミーティング、

 

ただ今、広島へ向かう

新幹線の中から

ブログを書いております！

 

 

 

さて、日本のプロ野球も

リーグの戦いは終わり、

 

クライマックスシリーズに

入っていきますが、

 

大リーグでも、

大谷翔平選手のエンゼルスも

最終戦を終えました。

 

『【MLB】大谷翔平、初のW規定到達に笑顔「良かった」　歴史的偉業ラッシュも「忘れてしまった」』

 

このYahoo!ニュースの

記事を読んでいて、

 

改めて、

大谷翔平選手のスゴさを

感じました。

 

 

 

それは何か？

 

 

 

記事の中にある

 

「メジャー5年目で

初の規定投球回（162回）に到達した。

すでに規定打席（502打席）に達しており、

1901年以降の近代野球では

史上初の快挙となった。」をうけて、

 

報道陣に対して、

歴史的な偉業の数々の中でも、

印象に残っていることについては

 

『ほとんど前のことなので。

忘れてしまいました』と。

 

 

 

『ほとんど前のことなので。

忘れてしまいました』は、

 

大谷翔平選手からすると

少し冗談のようなところも

あるのかもしれませんが、

 

 

私が感じたのは、

 

記録はあくまでも

過去のことであり、

 

常に、前を向き、

今以上、向上することを

目指している

 

ということです。

 

 

 

拡大解釈すると、

 

変えられない過去の栄光に

こだわるのではなく、

 

これから創っていく未来に

目を向けて、

変えられることに

集中しているということ。

 

 

 

我々人間は、

 

過去の栄光があれば、

常にその栄光にすがっていたい

気持ちがあるでしょう。

 

 

 

実際、私もあります。

 

 

 

ただ、

過去の出来事は、

あくまでも過ぎ去った

変えられない過去のことであって

 

ものごとは

塗り替えられていくので、

 

過去の栄光と言うものは、

いつしか誰かに、

取って代わられるわけです。

 

 

 

例えば、

営業のコンテストで

1位をとったとしても、

 

時が経てば、

記録は塗り替えられるし、

 

営業のやり方なども

変わっていくので、

 

当時のやり方が

今に通用するかと言うと

そうではないこともある。

 

 

 

なので、

今回の大谷翔平選手のように、

 

過去にこだわるのではなく、

 

常に、前を向き、

今以上、向上することを

目指す

 

そいういう人間に

なりたいものです！

 

 

 

 

 

 

 

［2022年9月1日～9月30日］

 

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