仕事は手抜きを考えよ！

今の時代、

仕事内容によっては、

 

生産性をかぎりなく

上げていくことが

 

できる時代になりました。

 

 

 

実際、

私の仕事で言えば、

 

オンラインでの

 

ミーティングや

コンサルティング、

研修などができるので、

 

移動がなく

とても生産性が

あがっています！

 

 

 

一方で、

 

リアルのお店での仕事や

建築現場での仕事など、

 

リアルのみでしか

仕事ができないことも

あるので、

 

一律的に、簡単に

仕事の生産性を上げることが

できるわけではありません。

 

 

 

ただ、ここで

考えておかないといけないのは、

 

オンライン活用できる仕事でも、

リアルのみの仕事でも、

 

「どうしたら生産性を

上げることができるのか？」

 

ということです。

 

 

 

リアルの仕事だから、

 

生産性が上がらないと

決めつけないことが

 

大事になります。

 

 

 

人は、往々にして、

 

「やりたいこと」を

やってしまいがちです。

 

 

 

私も、

ついついやってしまいます。

 

 

 

「やりたいこと」をやること自体、

悪いことではないのでしょうが、

 

必要以上に時間をかけて

やってしまうことが、

問題となります。

 

 

 

例えば、

 

社内の資料作成を

丁寧につくりすぎる

 

 

ITやロボットなどが

できることを自分でやってしまう

 

 

仕事を家に持ち帰って

やってしまう

 

などなど。

 

 

 

これらは、

 

まじめな人ほど

やってしまいがちのことです。

 

 

 

では、これらは

何が良くないのか？

 

 

 

社内の資料作成を

丁寧につくりすぎる

 

⇒社内の資料は、スピードが命！

丁寧につくるより、素早く伝える方が良い！

 

 

 

ITやロボットなどが

できることを自分でやってしまう

 

⇒がんばりすぎない！

ITやロボットがやってくれるのであれば、

自分でやらなければ、

他の大事な仕事をやろう！

 

 

 

仕事を家に持ち帰って

やってしまう

 

⇒一生懸命やることは、

素晴らしいことだが、

「生産性」が低くなるだけ。

 

 

我々に与えられた有限の時間を
フル活用していくには、

 

「やりたいこと」をやっていては、
時間がいくらあっても足りません。

 

 

 

そんな時にどうすれがいいのか？

 

 

「やらないこと」を決める！

 

 

 

「やらないこと」を決めると

 

有限な時間を

活用することができます。

 

 

 

そして、

「どうやったら

『楽（らく）』できるか？」

を考えること。

 

 

 

『楽（らく）』というと、

さぼることを

イメージされがちですが、

 

上記で書いた

「やらないこと」を決めることにも

通じるのですが、

 

優先順位の高い重要な仕事に

注力するために

 

どうでも良い仕事を

手を抜くことです。

 

 

 

例えば、

今まで手入力でしていた仕事を

 

自動で読み取ってくれる

システムを導入する。

 

 

社内資料にも関わらず

丁寧にPowerPointをつかって

資料をつくるのを

 

手書きのメモで

ササっとすませる。

 

などなど。

 

 

 

仕事の生産性を

上げるために、

 

「やらないこと」を決める、

 

「どうやったら

『楽（らく）』できるか？」

 

を考えていきましょう！

 

 

 

 

 

 

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