新しいことにチャレンジする際、考えておくこと２選！

今日から

実質仕事始めでした！

 

 

 

年初に考えていたこととして、

 

今年から数年先の

ビジネス展開を

どのようにしていこうか？

 

ということです。

 

 

 

特に、今年は、

昨年、やろうと決めたことを

 

大々的にチャレンジしていく

年にしていきます。

 

 

 

根っこの部分は、

人事領域で変わらないのですが、

 

切り口を変えて、

新たなチャレンジをしていくので、

 

仲間やパートナーづくりだったり、

専門領域の違う方との協業だったり、

 

体制を整えていく必要があります。

 

 

 

この何か新しいことに

チャレンジする際、

 

やってしまいがちなのが、

 

自分だけでやろうとして、

暴走してしまうということです。

 

 

 

暴走してしまうのは、

極端な例かもしれませんが、

 

自分だけでやろうとすると、

 

成果が出るまでに

時間がかかってしまったり、

 

労力がかかりすぎて、

途中であきらめたり

することがあります。

 

 

 

では、こういった

新しいことにチャレンジする際、

 

無駄なことを少なくするには、

どうしたら良いのか？

 

 

 

そのためには、

 

全体を俯瞰して見る力を身につける

 

 

師匠を見つける

 

 

 

この2つがとても大事です。

 

 

 

全体を俯瞰して見る力を身につける

 

「全体を俯瞰して見る力」というのは、

言葉で表現すると簡単そうに

思われるかもしれませんが、

 

実は、簡単そうで、難しいものです。

 

 

なぜか？

 

 

自分や自部署が

かわいいもので、

 

経営者のように、

全体を見ることが

大事だとは分かっていても、

 

ついつい自分や自部署が

中心になってしまうからです。

 

 

やはり、企業などの組織は、

「全体を俯瞰して見る力」がないと、

 

みんながみんな好き勝手に

やりたい放題の状態に

なってしまうので、

 

組織としての統制が

とれなくなります。

 

 

独りよがりになってしまうと、

上手くいくものも

上手くいかなくなるので、

 

「全体を俯瞰して見る力」が

必要になってくるのです。

 

 

 

師匠を見つける

 

ビジネスをしていく中、

あんな時どうすればいいのか？

こんな時どうするのか？

 

など、自分自身で考えたことを

相談できる人がいると、

心強いですよね。

 

 

その相談相手と言うのが、

「師匠」と置き換えられるのですが、

 

「師匠」というのは、

自分の今置かれている状況の

 

何歩も先を行かれている方で、

 

「師匠」に意見を求めることで、

自分の頭の中にない着眼点を

いただくことができたり、

 

頭の中でモヤモヤしていることが

霧が晴れたような

スッキリした状態に

なったりします。

 

 

 

 

 

 

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