給料を上げるためのシンプルな考え方！

ここ時期になると、

「賃上げ」や「給料アップ」に関連する

ニュースが話題になります。

 

 

 

『ユニクロ“賃上げ”最大4割アップ・初任給30万円　街の人の反応は…　中小企業「異次元…」と驚き』

 

 

 

特に、

ユニクロのように

一気に「賃上げ」「給料アップ」

されている企業は、

 

クローズアップされます。

 

 

 

実際、

日本の平均年収は、

 

国税庁の令和2年9月の調査によると、

日本の平均年収は436万円です。

 

(出典：国税庁「令和元年分民間給与実態統計調査結果について」)

 

男女で見ると、

男性は540万円、

女性は296万円となっています。

 

 

 

年収を下げたい

人はいないと思いますが、

 

上がるなら上がった方が

良いと思っている人が大半でしょう。

 

 

 

人は、

年収を上げたいという願望は

少なからずあり、

 

それにともなって、

日々成長していきたいと

感じているもの。

 

 

 

ただ、心の中では、

現状を変えたくないと

思っている人も多いものです。

 

 

 

特に、

雇用されている立場の場合、

 

余計な仕事を増やしたくないと

思っている人が多く、

 

日々成長していきたいと思っていても、

新しいことを始めることに

抵抗を示される方が多いものです。

 

 

 

実際、

私が社外人事部長として

企業に入ったりすると、

 

人事の施策で

人材採用や人材育成など

新しい取り組みをするのですが

 

あからさまに

嫌がられたりします。

（全員ではありませんが・・・）

 

 

 

これは、

今に始まったことではなく、

 

私が前職時代に

人事部長をしていた時から

 

経験をしてきたことです。

 

 

 

日々成長していきたいと

感じていたり、

 

今よりも良い状態にしたいと

思っていても、

 

いざ新しいことに

取り組むことは、

躊躇される方が多いものです。

 

 

 

こういう状況を

目の当たりにした時、

 

私が感じたことは、

 

自らチャレンジすることは

自らチャンスをつくること。

 

 

 

自らチャレンジすることに

躊躇することは

 

謙虚さゆえなのか

日本人気質なのか

 

ここはよく分かりません。

 

 

 

仕事ができる人に

仕事が集まると言われますが、

 

自らチャレンジし、

自らチャンスをつくっている

 

からこそ、

仕事が集まってくるものです。

 

 

 

年収が上がらないと嘆く前に、

 

自らチャレンジし、

自らチャンスをつくっていく

 

ことを自分に課してみると、

 

結果、報酬アップにも

つながっているものです。

 

 

 

 

 

 

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