組織づくりは名将 落合博満、野村克也から学べ！

プロ野球も

 

セ・リーグ、パ・リーグの

順位が確定して、

 

クライマックスシリーズが

始まる！

 

 

 

プロ野球やプロサッカーの

リーグ戦の順位が確定した後、

 

毎年、気になるのが、

 

そのチームの選手や監督、コーチ陣の

年俸の総額と

 

順位に相関関係があるのか？

ということです。

 

 

 

特に、

年俸の総額が低いチームが

 

優勝をすると、

なぜか嬉しくなってしまう。

 

 

 

それは、

年俸が高い優秀な選手を

集めただけのチームではなく、

 

監督やコーチ陣の

采配などで、

結果が変わってくるので、

 

私自身、とても興味あることです。

 

 

 

名将といわれる監督は、

お金にモノを言わせて

強いチームにしているのではなく、

 

試合に向けての練習メニューや

試合での采配など、

 

チームの力を

最大限に引き上げるためのことを

緻密にやっているものです。

 

 

 

プロ野球界で言えば、

 

先日の雑誌「Number」（文藝春秋）で

特集が組まれていた

 

野村克也さんや落合博満さんなどの

 

名前があげられるでしょう。

 

 

 

 

実は、私は、

野村克也さんや落合博満さんが、

どうして結果を残すことができたかを

 

研究することがあります。

 

 

 

なぜ研究するのか？

 

 

 

それは、

企業の組織づくりにも

活かすヒントが得られることが

あるからです。

 

 

 

例えば、

野村克也さん、落合博満さん、

ともに打撃を極めたからだからこそ、

 

「打つのは確率が低い」ということで、

 

『守り勝つ野球』ということを

やってこられました。

 

 

 

このことを

私が知った時に感じたことは、

 

「本質」を理解されていて、

 

どう勝っていくかの「戦略」が

明確にされているということです。

 

 

 

このようなことを

異業界のプロフェッショナルから

学ぶことで、

 

自分の仕事にも

活かすことができるものです。

 

 

 

 

 

 

［2022年8月1日～8月31日］

 

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