今日は、日中、
クライアント先が、
東京の神田に
新しいオフィスを
借りられたので、
視察に行ってきました~
新しいオフィスでは、
ネット配信などができる、
機材などもあり、
いろいろと有効活用できる
スペースなので、
来年から、
いろいろと活用させていただきます!
さて、今日は、
タイトルの通り
『中小企業の人材採用は
「条件」より「人的魅力」で!』
という内容で書いていきます!
今年になってから特に、
中小企業の経営者から
人材採用に関する相談が
増えてきました。
業界にもよりますが、
仕事量が元に戻ってきていて、
人手が必要になってきています。
そんな中、大手企業含めて、
人材の採用に
力を入れてきている状況の中、
人材採用を行う
中小企業において、
応募者が思うように
集まらないということが、
人材採用のお困りごととして
相談されることが増えています。
大企業では、人は集まるけど、
自社が求める人材ではない、
もしくは、人材を選ぶのに苦労する、
のようなお困りごとが多いのですが、
中小企業の人材採用は、
上記に書きましたが、
応募者が思うように
集まらないというような
大企業では少ない
大きなお困りごとになります。
では、中小企業の人材採用で、
応募者が集まらないことに対して、
どうすれば良いのでしょうか?
シンプルに言いますと、
自社の強みや持ち味を
棚卸して、
それを伝え方を
工夫することです。
もっと言えば、
中小企業にとっての
最大の強み・持ち味は、
社長や社員さんの
「人的魅力」でもあるので、
社長や社員さんの
「人的魅力」を
どう打ち出すか?です。
そして、
中小企業の強み・持ち味としたら、
社長の想いやビジョン、
働きがいのある職場・社風、
仕事のやりがい、
などなど、
探していくと、いろいろとあるもの!
ただ、中小企業が人材採用の
募集でやってはいけないのは、
「条件」で、
応募者を集めようとすることです。
「条件」とは何かというと、
給与などの報酬額、
休みの日数、
福利厚生の充実度、
など、
いわゆる求人情報の
募集要項、求人票の中で
記載されているものです。
中小企業の人材採用の募集で
「条件」で、応募者を集めようと
するのが、なぜ良くないのか?
それは、
大手企業に勝てないからです。
資金力も、社員数も、
潤沢な大企業と戦ったとしても、
勝てないからです。
そんな負け戦をするのであれば、
どう戦えば、戦わずして勝てるかを
考えていく必要があります。
中小企業が人材採用を行う場合、
目の前の見落としている宝を
拾い上げるところから
スタートではないでしょうか?
▼新たなサービスをはじめました!
[2022年11月1日~11月30日]
社外人事部長LINE公式アカウントのみの情報発信もしておりますので、
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住所 | 〒227-0067 神奈川県横浜市青葉区松風台7-12 |
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営業時間 | 平日9:00~18:00 |
定休日 | 土・日・祝 |
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Profile
1971年 島根県生まれ。
大学卒業後、大学進学予備校、人材派遣会社、「戦略的目標達成プログラム」に代表される研修会社アチーブメント株式会社を経て、住宅メンテナンス会社の株式会社バーンリペア(キャンディルグループ)に入社。
人材採用・育成・風土づくりの3つを担う「ヒューマンサポート部(人事部)」をゼロから立ち上げる。