成長したければ、人と比較するのをやめなさい！

今日は、

小3の息子の運動会

でした～

 

 

 

息子が保育園の時以来の

運動会に参加できたのですが、

 

運動会などのイベントは、

 

息子の成長を感じる

機会なので、

 

とても良い時間を

過ごせたと感じております。

 

 

 

私自身、自分の親から

誰かと比較されることなく、

 

「自分は自分」的な

育てられ方をされたことで、

 

 

私も子どもたちに対しては、

まわりの人たちと

比較することなく、

 

息子、娘が

やりたいことを

やれば良いと思っているし、

 

得意なことや

やりたいことを

 

とことん追求してくれれば

良いと思っております。

 

 

 

このことは、

ビジネスでも同じことが言えて、

 

ビジネスモデルを

考えていくのに、

 

同業他社と

同じことをしていても

 

その同業他社には

勝てるわけはなく、

 

 

同業他社と競っても、

 

最終的には、

価格競争になり、

 

結果、ビジネスが

疲弊していくだけに

なってしまいかねません。

 

 

 

ビジネスモデルであれば、

 

『差別化』が

ポイントになります。

 

 

 

実際、今日の

Yahoo!ニュースにあった

 

『少子化でも熱い中学受験　早稲田アカデミー「今後も塾生増える」理由』

 

は、少子化時代にも好調な

早稲田アカデミー。

 

 

 

私が新卒社員として

学習塾の業界に

身をおいたのですが、

 

その30年前ごろから

 

将来「少子化」がくるから

業界的に厳しくなると

言われていました。

 

 

 

「少子化」という言葉は、

上手く生徒集めができない学習塾の

言い訳になっていたわけで、

 

「少子化」時代にも好調な

早稲田アカデミーは、

 

『中学受験』というところを

他社と差別化して、

尖らせてきたから

 

業績好調なのです。

 

 

 

例えば、営業会議で、

 

同業他社の動向ばかり気にして、

比較ばかりしていたら、

 

他社との「差別化」などは

できずに、

 

業界に染まって

しまうことになる。

 

 

 

それよりは、

 

自社がどこを目指すのか？

 

 

どんなところが

「差別化」を

はかれる強い所なのか？

 

 

自社のリソース

（人・モノ・金・情報）は

何があるのか？

 

 

を明確にしていけば、

 

自ずと同業他社と比較することなく、

自社が目指すところに

邁進することができるでしょう！

 

 

 

 

 

 

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