本当の「安定」は「変化」すること？

本日は、

キャッシュフローコーチ養成塾の

 

横浜・ファシリテーター講座の

最終講でした！

 

 

 

キャッシュフローコーチ養成塾の

横浜は、今年で６年目。

 

 

 

毎年、フィナーレは、

感動します！

 

 

 

今年も塾生の方々から

エネルギーを

 

いただきました～

 

 

 

今回のように、

自己投資をされて

 

前向きに

行動されている方々は、

 

「変化」をしながら、

 

「安定」をさせようと

考えて、行動されています。

 

 

 

一方、一般的には、

 

世の中が

先行き不透明になると、

 

「安定」を

求める傾向にあります。

 

 

 

例えば、

就職活動をしていく中、

 

就職先として

「安定」を求めて、

 

大企業や公務員を

目指す人が増えると

言われています。

 

 

 

大企業や公務員を

目指すこと自体は

 

素晴らしいことでしょう。

 

 

 

ただ、やっかいなのが、
「安定」ということを

 

はき違えていると

感じることがあります。

 

 

 

それは、

大企業や公務員そのものが

「安定」ということの

勘違いです。

 

 

 

大企業においても、
公務員においても、

 

「変化」している

時代においては、

 

当然、組織そのものも

「変化」

していっています。

 

 

 

時代が「変化」して、
組織が「変化」

しているにも関わらず、

 

ただ組織にいるだけの

「安定」という勘違いでは、

 

当然、

お荷物の存在になってきます。

 

 

 

本来、「安定」というのは、

めまぐるしく「変化」

している時代においては、

 

その「変化」と同じように、

自分自身も「変化」していくことで、

 

「安定」していくことに

なるのではないでしょうか？

 

 

 

本来の「安定」を求めるなら、

時代の「変化」を感じとり、
自己研鑽を続け、

 

成長していくことが

必須になってきます。

 

 

 

つまり、我々は、

 

学び続け、

成長していくことでしか、

 

本来の「安定」は、

手に入れることは

 

できないのではないでしょうか？

 

 

 

 

 

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