組織づくりでは『人柄』を見よ！

FIFAワールドカップで、

 

本日が日本の初戦である

ドイツ戦。

 

 

 

さ～どうなる？

 

 

 

日本がんばろう！

 

 

 

さて、人材採用や人材育成の

仕事をしていると、

 

その人の人柄と言うのが、

あぶり出されるようになり、

 

人柄の良い方と

人柄があまり良くない方が

見えてきたりします。

 

 

 

昨日おじゃました飲食店に

入ってこられたお客さんが、

 

店員さんに対して、

とても高圧的で、

上から目線だったのを

目の当たりにして、

 

とても残念な人柄の方だと

感じたところでした。

 

 

 

店員さんとお客さんの関係だと、

一見するとお客さんが

上のようなイメージがありますが、

 

本来は、対等の立場であり、

お互いがお互いを

 

尊重し合える関係が

大事になります。

 

 

 

企業などの組織で、

 

お互いがお互いを

尊重し合える関係になるためには、

 

ある側面では、

人材育成が必要になってきます。

 

 

 

特に、

どんな「人柄」であるかが

大事になる。

 

 

 

企業の中で、

理念や方針、フィロソフィーなどを

中心軸においているのは、

 

社員さんの「人柄」を

育成するためでもあります。

 

 

 

例えば、人材育成していく中で、

 

能力至上主義で

過去の一部の結果だけ見て

「できない人」と烙印を押され、

バッサリ切り捨てるか、

 

能力は後からついてくるものだし、

個々に持ち味は違うので、

その人の持ち味に光をあてて、

伸ばそうとするのか、

 

 

中長期的にみたら、

大きな結果の違いに

なってしまうでしょう。

 

 

 

組織をつくっていくには、

一人一人の

人柄や人間性などが

中心にあり、

 

その上に、

スキルや能力をつけていけば

良いだけである。

 

 

 

後ろ向きの人が多い組織が、

良い組織になることはなく、

 

前向きな人が多い組織が、

良い組織になりますよね。

 

 

 

人の可能性をつむのではなく、

 

人の可能性を伸ばす人で

あり続けたい！

 

 

 

 

 

 

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