昨日は、
ブログを書くのを早く切り上げ、
FIFAワールドカップの
日本 vs ドイツを
最初から最後まで
見ておりました!
久しぶりに
大興奮しました~
ドイツからの大金星をあげ、
初戦で最高のゲームを
見せてくれました!
森保監督の采配で、
今まで見たことの
ないシステムで、
超攻撃的布陣。
見るものを魅了する
試合だったと感じました~
次回のセネガル戦も
楽しみです!
さて、
FIFAワールドカップを
見ていると
自分がサッカーを
やっていた頃の
ことを思い出す。
特に、
高校の時のサッカー部時代の
ことで覚えていることが
サッカーがめちゃくちゃうまい
先輩から教わった、
「首をふれ!」
「えっ、そんなこと?」と
思われたかもしれませんが、
中学生の時も、
サッカー部だったのですが、
技術的なことを教えてくれる
コーチなどはいなくて、
多少、
先輩から教わることがあったが、
ほとんどが「我流」でした。
なので、
「首をふる」こと自体、
意識したこともありませんでした。
そんな状況から、
高校時代に、
サッカーがめちゃくちゃうまい
先輩から「首をふる」を
教わったわけです。
サッカーをやったことのない方は、
「首をふれ!」って
何のこと?
って思われますよね。
「首をふれ!」とは、
サッカーのプレー中、
首をふりながら、
まわりの状況を
見ながらプレー
しろということ。
ボールを受ける前や
パスを出す時、
ドリブルをする時、
などなど、
状況を把握して、
どう展開するかを
シミュレーションするのに、
うまいプレーヤーほど、
よく首をふるものです。
一流のプレーヤーは、
当たり前のようにやっている
「首をふる」ですが、
このことは、
サッカーをやっていない人からすると
理解しずらいこと。
通常、
サッカーをやったことのない人でも、
ボールの蹴り方や
パスの出し方、
ドリブルの仕方など、
このあたりのことは、
うまいか、うまくないかは、
何となく分かると思います。
ただ、
「首をふる」に関しては、
実際に、
サッカーをしたことがないと
理解しにくいことだと思います。
この「首をふる」というのは、
サッカーの中で
「技術」というより、
もっている「技術」を
活かすプレーです。
ビジネスで言えば、
伝えることは
「技術」でありますが、
「技術」を活かす
「首をふる」に近いのが、
「誰に伝えるかを
考えること」
だったりします。
何かを伝える時、
ただ単に、
伝える技術だけで伝えても、
「誰に伝えるかを
考えて」いないと、
伝わるものも
なかなか伝わらないこと
になります。
例えば、
営業の仕事では、
トップセールスマンほど、
商品やサービスを
売ろう売ろうとせず、
お客さまに寄り添いながら、
徹底して、聴き役に徹して、
いかにお客さまへ
価値提供するかを
考えているものです。
まさに
サッカーで言う
「首をふる」ことを
しているわけです。
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Profile
1971年 島根県生まれ。
大学卒業後、大学進学予備校、人材派遣会社、「戦略的目標達成プログラム」に代表される研修会社アチーブメント株式会社を経て、住宅メンテナンス会社の株式会社バーンリペア(キャンディルグループ)に入社。
人材採用・育成・風土づくりの3つを担う「ヒューマンサポート部(人事部)」をゼロから立ち上げる。