先日のブログで、
小3の息子と
親子サッカーをしたことを
書きました。
久しぶりにサッカーを
したのですが、
サッカーが
大好きだということを
実感する時間となりました。
そんなサッカーですが、
自分がプレーをすることも
好きなのですが、
サッカーを見るのも
大好きです。
FIFAワールドカップのように
世界最高峰の大会であり、
国と国との戦いなので、
先日の日本代表のように、
前評判を覆して、
ジャイアントキリングが
起こることが、
面白さだったりします。
そんな世界一流のプレーを
見ることも面白いのですが、
Jリーグや高校サッカー、
息子のサッカーなど、
どのようなカテゴリーでも、
楽しんで見たりします。
サッカーのいろいろなプレーを
見ていく中で、
私なりの捉え方であるのですが、
「サッカーの経験者か
そうでないかの見極め」の
判断基準というものが
できたのです。
それは、
ボールをとめる
「トラップ」が、
できるかできないかで、
「サッカーの経験者か
そうでないか」が
分かるのです。
それは、
私が前職の時、
新卒社員などと15人程度で
フットサルをした時に、
分かったことです。
フットサルをした時に、
新卒社員の女性が、
めちゃくちゃトラップが
うまかったのです。
その新卒社員の女性は、
高校時代に、
サッカーをやっていたことは
知っていたのですが、
とにかくトラップがうまかった。
新卒社員の女性は、
ボールを蹴ることも
うまいのですが、
ボールを蹴ることは、
体育のサッカーの授業なので、
蹴ることはやってきた人も多く、
本格的にサッカーをしていなくても、
ボールを蹴れたりするのですが、
「トラップ」に関しては、
体育の授業で、少しやったぐらいだと
身についていないことが多いのです。
「サッカーの経験者か
そうでないか」は、
『トラップ』で
見極めるということです。
それで、
ここまで書いてきたことは、
日常の仕事でも使えることで、
例えば、
「人材採用」の仕事で、
面接などを通して、
自社が求めている人材かどうかを
見極めたりすることにも
応用ができます。
「人材採用」の面接で、
応募者の
『本音』だったり、
『素』の部分を
出させようと思ったら、
応募者が準備できないような
質問をすることが
ポイントになります。
例えば、
応募者が記入した履歴書や
職務経歴書、プロフィールシートなどを
『自己評価』させると
そのような対策をしている応募者は、
ほとんどいませんので、
『自己評価』ということに戸惑い、
頭の中が混乱したりして、
出てくる言葉が、
応募者のいつも考えたり、
発している言葉に近い言葉が
返ってくるものです。
何かを判断する際、
『判断する基準』が
あるかないかで、
「判断の質」が
変わってくるものです。
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Profile
1971年 島根県生まれ。
大学卒業後、大学進学予備校、人材派遣会社、「戦略的目標達成プログラム」に代表される研修会社アチーブメント株式会社を経て、住宅メンテナンス会社の株式会社バーンリペア(キャンディルグループ)に入社。
人材採用・育成・風土づくりの3つを担う「ヒューマンサポート部(人事部)」をゼロから立ち上げる。