自分ブランディングをするには？

時々、考えることがあります。

 

 

 

それは、私の場合、仕事が、

社外人事部長という

コンサルタントなので、

 

自分自身が商品になり、

自分自身を伝えていくことが

機会として、多くあります。

 

 

 

そのため、

自分がどういう

存在なのかを

 

知ることが

大事なことの

ひとつと感じております。

 

 

 

この「自分がどういう

存在なのかを知る」ことは、

 

過去ふりかえってみると、

今の仕事を始める前から

行っていたことでした。

 

 

 

昔話になりますが、

 

学生の時、就職活動を始めた頃や

社会人になった頃に、

 

「自分がどういう

存在なのかを知る」ことを

行っておりました。

 

 

 

それは、

就職活動だと内定につながり、

 

仕事であれば自分が活躍する

ポジションをみつけることに

つながるからです。

 

 

 

そこで、

自分がどういう存在なのかを

知るには、

 

どうしたら良いのでしょうか？

 

 

 

まずは、

自分で自分のことを知る

必要があります。

 

 

 

例えば、

自分が過去やってきたことを

棚卸しすることや

 

自分の好きなこと・

嫌いなことを書き出したり、

 

自分ができること得意なことや

できないこと不得意なことを

書き出したりしてみることで、

 

自分のことを

知るきっかけになります。

 

 

 

そして、

もうひとつ大事なことは、

 

自分のことを

他人に聴くということです。

 

 

もちろん他人に聴くといっても、

本音を言ってくれる人や

身近な人だけでなく、

 

いろいろな人に

聴いてみることです。

 

 

 

自分のことを

他人に聴くことは、

 

自分自身が

傷つくこともあれば、

 

聴きたくないことも

言われるかもしれません。

 

 

 

私自身も、

 

自分がどのように

見られているのかを感じるために

いろいろな人に聴くのですが、

 

正直、落ち込むこともありますし、

耳をふさぎなくなることもあります。

 

 

 

ここで大事なことは、

他人からどのようなことを

言われようが、

 

まずは、受け止め、

 

自分の成長の材料と考えれば、

気が楽になります。

 

 

 

まわりの目を

気にしすぎることはありませんが、

 

自分がどうみられているかという

他人の意見を受け容れ、

自分の成長に結び付けていけば、

 

他人から言われることが、

とても嬉しいことに

なっていくのではないでしょうか？

 

 

 

ぜひ、試してみてください！

 

 

 

 

 

 

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