ここのところ
人材採用に関しての
ご相談が増えています。
特に中小企業の場合、
応募がない、
もしくは、少ない、
また思ったような
人からの応募がない、
といった課題が多いです。
このようなお困りごとは、
どうやって解消して
いったらいいのか?
シンプルに言えば、
自社メディアの
運営を行うことです。
自社メディアの運営って、
どういうこと?
外部の求人広告や
人材紹介会社などを
活用するより、
自社の人材採用用の
ホームページをつくったり、
人材採用の受け皿であり
やりとりを行うために
LINEを活用したり
することです。
今回は、LINEを活用した
人材採用法について、
書いていきます。
LINEを活用した
人材採用法ですが、
これはLINE公式アカウントを
活用した人材採用のこと。
これまでリクナビやマイナビなどに
採用コストを掛けてきた
企業さんにとっては、
大幅なコスト削減が見込め、
導入される企業さんも
増えてきています。
ただ、リクナビやマイナビを使わず、
大学などの学校とのパイプだけで
採用してきた企業にとって、
このLINE採用の
メリットはないのか?
と言えば、
そんなことはありません。
むしろ、学校とのパイプで
採用してきた企業こそ、
いち早く導入されることを
強くお勧めいたします。
LINE採用を導入することで、
導入していない
ライバル他社よりも、
人材採用で
圧倒的に有利になります。
なかなか
想像しにくいかもしれませんが、
今の学生は
メールを見ません。
一昔前ですと、
就職活動をする学生さんとの
やり取りはPCメールが基本で、
学生も最低でも1日1回は
そのメールを確認していましたが、
今は違います。
メールアドレスこそ
持ってはいますが、
残念ながら
ほとんど見ていないのです。
そのため、
学校経由で学生と接点を
持つことができても、
その後のやり取りが
メールでは心許なく、
採用のチャンスを
逃しかねません。
その点、
LINEは学生が毎日どころか、
頻繁に確認しています。
そこに自社の情報を
送ることができれば、
ほぼ確実に、
それもタイムラグなく
開封してもらえます。
また、
LINE文化の中にいる
学生にとって、
メールアドレスの登録
という行為自体、慣れておらず、
一気にハードルが
上がってしまいますが、
LINEであれば、
QRコードから
難なく登録してもらえます。
とにもかくにも、
今の時代の学生さんと
密にコミュニケーションを
取るにはLINEがベストです。
というわけで、
「LINE採用」に少しでも
ご興味がある方は、
長谷川まで
お問い合わせいただければと
思います!
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Profile
1971年 島根県生まれ。
大学卒業後、大学進学予備校、人材派遣会社、「戦略的目標達成プログラム」に代表される研修会社アチーブメント株式会社を経て、住宅メンテナンス会社の株式会社バーンリペア(キャンディルグループ)に入社。
人材採用・育成・風土づくりの3つを担う「ヒューマンサポート部(人事部)」をゼロから立ち上げる。