トラブルは組織を飛躍させるチャンス！

日々のニュースを

見ていると、

 

ハッピーなニュースもあれば、

アンハッピーなニュースもある。

 

 

 

特に、

事件や事故などアンハッピーな

ニュースの方が多く報道される

傾向にある。

 

 

 

個人的には、

もっともっとハッピーなニュースを

増やして欲しいと思っていますが、

どうでしょうか？

 

 

 

企業の人事面で関わっている私自身、

 

前職の人事部長時代から

大小はありますがトラブルに

よく遭遇していました。

 

 

 

例えば、

急に退職してしまっただったり、

 

遅刻常習者がいて、

現場に行ってなく大クレームになっているだったり、

 

新年会を行った一流ホテルを

出禁（出入り禁止）になったり、

 

社長が推薦した本を社員に配布したところ、

翌日、ゴミ箱に捨てられていただったり、

 

数えきれないほど、

いろいろなことに遭遇してきました。

 

 

 

 

そんな時に、

私が感じていたのは、

 

「トラブルは組織を

　飛躍させるチャンス！」

 

ということ。

 

 

 

なぜ、こんな能天気のようなことを

感じていたのか？

 

 

 

私にとって、

人事の仕事の原点は、

 

私が中学生の時に見た

ドラマ「スクール☆ウォーズ」

だからです。

 

 

 

この「スクール☆ウォーズ」は、

私が中学生の時に、

 

リアルタイムでおこなっていた

学園ドラマでした。

 

 

 

「スクール☆ウォーズ」の

モデルとなったのは、

当時、京都の伏見工業高校の
山口良治先生で、

 

山口良治先生が、
ワルの連中との向き合い、

 

ラグビー日本一まで

昇りつめた物語です。

 

（↑とてもシンプルに

書いていますが、

壮絶な物語でした）

 

 

 

私が、中学生ながら

 

山口良治先生から学んだことは、

「信じる力」です。

 

 

 

多くの先生は、

ワルの連中に対して、

 

色眼鏡でみて、

人として扱わない傾向が

あるところ、

 

山口良治先生は、

「信じ、待ち、許してやること」という、

中学時代の恩師から教わったことを

高校教師になってからも、

 

実践され、学校改革も行い、

 

公立高校ながらラグビー日本一まで

実現しました。

 

 

 

そんな、

「スクール☆ウォーズ」で

繰り広げられた

 

人間の可能性を引き出せば、

なりたい人間になれることが

 

私が、人事部長をやってきている

原点になります！

 

 

 

なので、トラブルが起こったとしても、

 

捉え方は、

いたって前向きで、

 

マイナスになっている状態を

乗り越えていけば、

プラスに転じると思っています。

 

 

 

そして、人間って、

 

挫折したり、

つらい経験をしたことで、

 

ひとまわりも、ふたまわりも

人間として、大きくなっていくものです。

 

 

 

なので、

 

「トラブルは組織を

　飛躍させるチャンス！」

 

 

 

 

 

インターネットラジオ「鳥越アズーリFM」
すはまのマンデーランチの動画が
YouTubeにアップされました！

 

こちらからご覧いただけます！

 

 

 

 

 

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